育毛剤ランキング「徹底比較で効く育毛剤を教えます!」

【育毛剤の注意点】育毛剤の効果の現れ方

 

育毛剤というのは、つけてすぐ効果が出るものではありません。しばらく続けてみないと、効果を実感しにくいのが普通です。

 

ですが、人間ってせっかちなものですよね? すぐに効果が出てくれないと、イライラしたり、モチベーションが下がってしまったりしませんか?

 

そこで、このページでは、育毛剤を使い始めてからの、効果の現れ方について説明します。あらかじめ、どのような流れで効果が出てくるか理解しておくと、安心して育毛剤を使い続けることができるはずです。

 

 

【1】初期脱毛(〜1ヶ月程度)

 

個人差はありますが、育毛剤を使いはじめたことで、逆に抜け毛が増えてしまうケースがあります。これを「初期脱毛」と言います。

 

この現象を知らないと、抜け毛が増えてびっくりしてしまうかもしれません。そして、この育毛剤は合わないから「使うのをやめよう」となってしまいます。

 

ですが、初期脱毛があるということは、育毛剤が頭皮に浸透しているということの証拠です。ここでやめてしまうのは、もったいないと言えます。

 

初期脱毛のメカニズム

 

初期脱毛はなぜ起きるのか? じつは、初期脱毛で抜け落ちていく髪の毛は、すでに死んでいる(死にかけている)髪の毛です。

 

つまり、ヘアサイクルでいうところの「退行期の末期」や「休止期」に入っている毛穴から、すでに死んでいる(死にかけている)髪の毛が抜け落ちているわけです。

 

【抜け毛の基礎知識2】毛周期(ヘアサイクル)

 

髪の毛は、休止期に入ったからといって、いきなり抜け落ちるわけではありません。毛根は活動を停止していても、髪の毛は毛穴に引っかかったまま残っていたりするわけです。

 

それが、育毛剤をつけることによって、(イメージ的な表現をすれば)毛根が目を覚まします。すると、毛根から古い髪の毛を排除しようとする自然な機能が働くわけです。

 

 

育毛剤をつけるとき、頭皮をマッサージしますよね?

 

このときに、すでに死んでいる髪の毛が、マッサージの圧力で抜けてしまうのも原因のひとつです。


 

なので、初期脱毛があるからといって、その育毛剤をやめてしまうのは、必ずしも正しい判断とは言えません。まずは1ヶ月様子をみてください。そして、できれば3ヶ月くらいは、同じ育毛剤を使い続けたほうがいいです。

 

頭皮がかぶれるなど、あきらかに肌に合わない場合には、すぐに使用を中止してください。頭皮自体に問題ないことが、使い続ける前提になります。

 

【2】抜け毛が減りはじめる(直後〜3ヶ月程度)

 

期間は目安と考えてほしいのですが、だいたい3ヶ月も使っていると、抜け毛があきらかに減ってきます。もちろん、育毛剤を使いはじめてすぐから、抜け毛が減ったという人も少なくないです。

 

このような個人差があるのはなぜかというと、毛根を含む「頭皮環境」がひとりひとり違うからです。つまり、これまでに蓄積したダメージの程度によって、効果が感じられる期間がバラつくわけです。

 

蓄積した頭皮のダメージを修復するのに時間がかかります

 

抜け毛の症状がひどくない初期の段階であれば、ダメージの蓄積がそれほどでもありません。そのため、育毛剤をつけはじめると、かなり早いタイミングで効果を感じることができます。

 

一方で、抜け毛の症状を長年放置してきたような人だと、どうしても時間がかかります。育毛剤で頭皮環境が整ってから、ようやく抜け毛が減ってくると思ってください。この目安が、3ヶ月程度ということです。

 

【3】毛周期(ヘアサイクル)が整ってくる(3〜6ヶ月程度)

 

育毛剤には、髪の成長を促す成分がいろいろ配合されています。頭皮環境が整ってくると、髪の毛そのものにも成分が行き渡りはじめるため、髪の毛にハリとコシが戻ってきます。太くて健康的な髪の毛に生まれ変わるわけです。

 

こうなってくると、髪の毛が簡単には抜けなくなってきます。そしてその結果、正常な毛周期(ヘアサイクル)を取り戻し始めます。

 

正常なヘアサイクルの目安は、一般的に「4〜6年」と言われています。つまり、1本の髪の毛が生まれてから死ぬまでの寿命は、だいたい5年くらいというわけです。

 

ヘアサイクルが整うと、とりあえずは安心です。髪の毛が抜ける量と、新たに生えてくる量のバランスが取れてくるため、薄毛のコンプレックスから抜け出すことができるはずです。

 

このページでは、育毛剤の効果の現れ方について、一般的な流れを説明しました。育毛剤を使い始めたからといって、すぐに結果が出るとはかぎらない理由が理解できたでしょうか?

 

育毛剤は続けることが大切です。自己判断で勝手にやめてしまわないで、中長期的な視点で、じっくり取り組むことが成功の秘訣です。

 

なお、一般的な流れなので、効果が出るタイミングについては個人差があります。ここで示した期間の目安と多少ずれたとしても、あせらずに続けるようにしてください。